おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
2月11日(金・祝)技術講演会
2月12日(土)DVD 「ミツバチからのメッセージ」上映会
有機農業をはじめよう! 講演会・相談会
2月13日(日)種採り講演会・実践講習会 & 種苗交換会
【2月11日(金・祝)技術講演会 気候変動と有機農業~異常気象を乗り切る技~】
2010年の漢字「暑」が物語るように、酷暑が全国を襲いました。昨今、異常気象が原因と思われる農業被害は経営に大きな影響を及ぼしています。今回は、天敵利用や多様な作物の栽培、地域連携等ゆらぎの少ない有機農業の技術や未来について考えます。
講演会等会場 : 小川町立図書館2階 視聴覚ホール
(小川町大字大塚99-1)
定員:講演会 120名 参加費:無料
<スケジュール>
12:30受付開始13:00~16:30 講演会
〈報告〉下里地区の取り組みと天皇杯受賞報告 河村岳志
〈講演〉小川町の有機農業 小川町有機農業推進協議会 副代表 田下隆一
〈講演〉「気象変動と有機農業における害虫管理」
埼玉県春日部農林振興センター 畠山修一
17:30~19:30 懇親会場所 : コミュニティカフェ「べりカフェ」
(要予約/定員30名)会費3,000円
【2月12日(土)「有機農業をはじめよう!」
ー私はこうして夢を実現中! 研修・独立 喜怒哀楽ー】
あなたの「どうやって有機農業で就農するの?」という疑問に答える1日です。就農支援情報、研修後農業の道を歩み始めたメンバーによるパネルディスカッション、研修受け入れ農家による相談会 etc... 研修・就農に関する情報が満載です!
講演会等会場:リリックおがわ 会議室1・2
(小川町大字大塚55-2)
定員:講演会 120名 参加費:無料
※昼食は各自でお願いいたします。
<スケジュール>
10:00 受付開始
10:30~12:00 DVD「ミツバチからのメッセージ」上映会
13:00~16:30 講演会・パネルディスカッション・グループワーク
〈講演1〉埼玉県による新規就農支援 埼玉県農林公社 農業振興局農地担い手支援部 担当部長 松本明夫
〈講演2〉小川町での就農について 小川町農業委員会 山岸 俊男
〈報告〉小川町での就農サポート
―小川町有機農業生産グループについて
代表 河村岳志
―小川町有機農業生産グループ販売部について 販売部代表 横田茂
―小川町有機農業学校について 第2期研修生
【2月13日(日)種採り講演会・実践講習会&種苗交換会】
3回目の今回は、毎年自然農法の種を頒布して下さる、長野県の(財)自然農法国際研究開発センターから種採りの中心人物、中川原敏雄先生をお招きして、種屋の種の採り方ではなく、自然農法の種の採り方を教えていただきます。
講演会等会場:リリックおがわ 会議室1・2
(小川町大字大塚55-2)
種採り講習会場:河村農場(小川町下里地区)
オプション:霜里農場見学会参加費:無料(講演会/講習会参加費)
500円(種苗交換会参加費)
お弁当:1,000円
★希望者には小川町の有機農家が作った食材をふんだんに使ったお弁当を用意いたします(要予約)。また、小川町の有機農家らが日替わりシェフを勤めるコミュニティカフェ「べりカフェ」の利用も可能です。
<スケジュール>
9:30 受付開始
10:00~13:00 講演会、種苗交換会
作物と人間による共同育種~自生力の強いタネを育てる~
(財)自然農法国際研究開発センター 農業試験場 研究部育種課課長 中川原敏雄
13:00~14:30 昼食・河村農場へ移動
14:30~15:30 種採り実演・実習 オプション 霜里農場見学(要予約)
16:00 終了 バスで移動18:00 懇親会
場所:小川町町内某所にて 会費3.000円(要予約)
<講演者プロフィール>
●畠山 修一(ハタケヤマ シュウイチ)1962年埼玉県生まれ。さいたま市在住。1985年高知大学農学部卒。同年埼玉県農林部奉職。以後、川越、加須、本庄、東松山、春日部管内で普及指導員として活動。08~09年の2年間は埼玉県農林総合研究センターに勤務。土着天敵を温存した害虫管理の普及や、施設イチゴでのカブリダニ利用技術の確立など、農薬低減技術の組み立てと普及に取り組んできた。現在、春日部農林振興センター勤務。平成22年度有機農業標準栽培技術指導書作成委員会委員を務める。
●中川原 敏雄(ナカガワラ トシオ)1949年青森県生まれ。東京農業大学を卒業。民間の種苗会社に16年間勤務する。現在(財)自然農法国際研究開発センター農業試験場で無肥料・無農薬による不耕起草生栽培で品種を育成している。主な育成品種カボチャ「かちわり」、キュウリ「バテシラズ3号」、トマト「メニーナ」、ニンジン「筑摩野五寸」。また野菜・雑穀類の在来種を収集保存し、優良品種を頒布している。圃場では機械に頼らない栽培を実践し、鍛冶屋さんと開発した、立って草を刈る大鎌を普及している。主な著書『自家採種入門』(農文協、共著)『はじめよう有機農業』(全国農業会議所、共著)
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<お申し込み・お問い合わせ>
小川町有機農業推進協議会 事務局 鈴木
TEL:080-6727-7514 FAX:0493-53-4090
Eメール:ogawamachi.modeltown@gmail.com
<申し込みに必要な項目>
(1)氏名(ふりがな)
(2) 住所
(3)電話番号(できれば緊急連絡のために携帯電話番号をお書きください)(4)Eメールアドレス
(5)所属
(6)参加日
(7)11日 懇親会の参加/不参加
(8)13日の昼食(お弁当)申込みについて
(9)13日の霜里農場見学の希望について
(10)13日 懇親会の参加/不参加
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会場地図は添付のチラシをご覧ください。
主催:小川町有機農業推進協議会
本行事は、平成22年度農林水産省 産地収益力向上支援事業の一環として実施いたします。
以上
おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
埼玉県小川町の旬の野菜をいただきながら、小川町独自の有機農業と、
たかはしよしこさんの素材を生かした料理法を学びます。
「無農薬・無化学肥料」「土づくりは野菜づくり」「多品目栽培」「旬」
「安全でおいしい」を大切にして、小川町の人々が長年つくり続けてきた
こだわりの有機野菜を召し上がれ!
2011年1月29日(土)午前10時~午後15時ころ
集合 東武東上線 小川町駅(9:30)
公共交通機関で公民館へ移動します。
9:40発 イーグルバス 皆谷行き 公民館前下車 170円
会場 大河公民館 埼玉県比企郡小川町大字腰越43(0493-72-0031)
横田農場
シェフ たかはしよしこ
参加費 3,000円
主催 小川町有機農業推進協議会
【お申し込み・お問い合わせ】
お申し込み締め切り 1月22日(土)
定員 30名
主催 小川町有機農業推進協議会事務局
以下の(1)~(7)についてご記入の上FAXかE-mailでお申し込みください。
電話 0493-74-3790(風の丘ファーム)
FAX 0493-53-4090
メール ogawamachi.modeltown@gmail.com
*複数名でお申込みいただく場合は全員の情報をご記入ください。
(1)参加者の氏名(ふりがな)
(2)郵便番号・住所
(3)電話番号
*緊急の連絡ができるよう携帯電話をお持ちの方は携帯電話番号をご記入くださ
い。
(4)Eメール
(5)所属(会社、活動している団体など)
(6)今、有機農産物を食べていますか?
(7)有機農産物についてどう思いますか?(例:不満足なこと、満足なこと、
表示についてなど)
*個人情報は小川町有機農業推進協議会の活動に関するご連絡のみに使用しま
す。その他への利用はいたしません。
◇料理家 たかはしよしこプロフィール
体にやさしく、おいしい食材を使った料理の提案や様々なテーマにそったお料理
を完全オーダーメイドでケータリングしている。クラヤミ食堂のメインシェフ、
「murmurmagazine」の連載など多方面で活躍中。生産者と食べる人の架け橋とな
り、幸福な循環を生み出すことをモットーにしている。
<参考:昨年開催した小川町の春一番を食べる会-in-赤坂の様子>
http://ogawamachi-organic.jimdo.com/活動紹介/平成21年度の活動/小川町の春
一番を食べる会-in-赤坂/
本事業は平成22年度 農林水産省 産地収益力向上支援事業の一環として実施し
たします。
11月25日(木) 18:30~21:00 八和田公民館 視聴覚室A
地図
http://www.town.ogawa.saitama.jp/info/shisetsu/shisetsu03.html
★車でお越し下さい。(路線バスは小川町駅行きが会終了時にはありません)
参加無料
ブルーベリーフィールズ紀伊國屋は滋賀県大津市の北、比叡山に続く山並みから琵琶湖にいたる山裾にある小さなカフェレストランです。二十数年まえ、岩田康子さんはその頃まだ小学生だった二人の子供たちをつれてここの場所に家を建て、ブルーベリーの苗を植えて住みはじめました。ここの美しい景色に惚れて、自然の恵みを愛でて、多くの人々にその感動を伝えつづけて今は2か所のブルーベリー園、3つのレストラン、ジャム加工場、パン工房を経営する会社の社長でいらっしゃいます。
時には自然は厳しく、でもやはりいつも私たちに生きるための糧を作り出してくれる大地、その大地のいとおしさを「穫れたもの」を通じて伝えていくのが農業者の仕事です。それを伝える努力を惜しまない岩田さんの生き方が、ブルーベリーフィールズ紀伊國屋の魅力となっています。
今回の勉強会では岩田さんのお話とともに、小川町内で研修する方はもちろん、広くこれから農業をする若い人たちに岩田さんのメッセージを届けられたらと思います。
ブルーベリーフィールズホームページ
小川町農業祭実行委員会では、11月23日(祝)に埼玉伝統工芸会館の前庭広場で農業祭を開催します。小川町有機農業推進協議会は有機野菜の試食を行います。 その他小川町の新鮮野菜、手作りまんじゅう、みそ、お茶、新米、切り花、木工製品など多数販売されます。農産物の販売は午後0時から行います。整理券を当日会場にて午前9時00分より配布いたします。整理券のない方は、午後0時30分より入場できます。その他、米粉菓子の試食、豚汁の無料サービス、緑の募金運動(苗木配布)などのイベントを開催いたします。みなさんのお越しをお待ちしています! チラシリンクhttp://www.town.ogawa.saitama.jp/shintyaku/2009/20091102/nougyousai.pdf問い合わせ : 産業観光課 農業委員会 電話0493-72-1221(内線246)